精密機械加工 株式会社花岡鉄工所

超精密加工技術でお客様のあらゆるニーズにお応えしています。
高い精度が求められる「防衛機械関連部品製造」を主要事業に、近年は「射出成型機部品製造」に代表される 一般産業用機械向け部品製造に力を注ぐなど幅広い分野で高い評価をいただいています。

防衛機械関連部品製造

高い技術力と経験で
防衛関連製品に最高レベルの精度を実現。

お客様のさまざまな要求に対し創業以来培ってきた「旋盤加工技術」「フライス加工技術」「マシニングセンター加工技術」さらには「手仕上げ」までを駆使して、SCM440(クロムモリブデン鋼)ほか各種鋼、SKD(合金工具鋼鋼材)、SUS(ステンレス鋼)、非鉄金属に分類される各種アルミニウム、真鍮などの黄銅または青銅、さらにはナイロン樹脂などの多様な材料を使用し、レバーやリンク、ブラケットをはじめとする多彩な形状の製品加工をおこなっています。
高い精度が求められるこの分野において、半世紀以上にわたって業務を遂行してまいりました。そうした実績こそが、お客様とのゆるぎない絆を築けているものと自負しています。

射出成形機部品製造

小型部品から大型の製品まで
お客様が求める高精度製品を供給。

精密加工技術の分野も、技術革新の波は急速に訪れています。新しい情報や技術を積極的に取り入れ、そのなかで、近年注力するのが「射出成形機部品」の加工です。精度の高い成形品を作り出すためには金型などの必要部品に対して高い精度が求められます。当社ではこうした射出成形機部品の加工に、最適な仕様の工作機械を用い、防衛機械関連部品製造で培われた技術力を生かし、高品質・高強度・高精度の製品を送り出しています。
また、社員それぞれの得意分野、視点を生かし独自の治具開発を積極的にすすめることにより、さらなる精度アップはもとより、作業効率の向上、ひいては納期の短縮を実現しています。
また、製品の長寿命化を目標に、お客様と協力し、特殊難削材を加工したり、熱処理後の製品を加工するなどの共同開発にも取り組んでいます。

製品の紹介

  • 各種ロングノズル
  • 各種ブロック

花岡鉄工所が得意とする技術

THAT'S HANAOKA 1

創業以来の加工技術を徹底的に磨き上げた
花岡鉄工所の旋盤加工技術

精密機械加工のなかで、主要な技術のひとつが研削加工です。なかでも、軸や筒など、いわゆる「丸モノ」に用いるのが「旋盤加工」です。当社では、作業効率を上げ、より短納期を実現するNC工作機械を揃え、多品種少量生産に対応していますが、職人ならではの精緻な仕上がりをめざし、従来の機器もまだまだ活躍しており、お客様から信頼をいただいています。

THAT'S HANAOKA 2

「板モノ」加工を自在にするフライス加工技術

旋盤加工が「丸モノ」に用いる技術であるのに対して、「板モノ」には「フライス加工」であり、これも研削加工技術のひとつです。
精密機械加工において「フライス加工」を用いる場面は非常に多く、多様なフライス加工機があり、それぞれに特徴をもっています。理想の製品を仕上げるためにも、フライス加工機は欠かせないことから、当社では、多彩な機種を有しており、複雑な加工にも対応しています。また、より精度の高い加工にも最適な工具を選択することで対応しています。

THAT'S HANAOKA 3

高精度・高剛性を高速で実現する
マシニングセンター加工技術

「フライス加工」同様、「板モノ」加工にすぐれた技術が「マシニングセンター加工」です。
一度の加工で複数の切削工具が使えるため、大幅な作業効率の向上が期待できます。また、工具の着脱にともなう微細なズレも発生しませんので、精度向上にも寄与します。
当社では「立形マシニングセンター」「横形マシニングセンター」をそれぞれ複数台所有し、お客様のさまざまな要求に応えています。

THAT'S HANAOKA 4

時にはあえて「手仕上げ」を採用する
モノづくりへのこだわり

社歴70年のすべてを精密機械加工に特化して従事してきた当社では、機械加工だけでは成し得ない最終調整を、ひとつひとつ丁寧に「手仕上げ」していき、製品の信頼性を究極に高めるよう努めています。機械化・ロボット化、システム化が進む精密機械加工の世界でも、最終的には手作業によってその精度が保証されます。これは、今後作業現場の進化が大きく進んでも変わることがないともいわれます。そのため、当社は「やすりがけ」や「きさげがけ」又は「ハンドグラインダー」など、いわゆる職人技の継承にも全社を挙げて取り組んでいます。

工程

すべてが手の届く範囲でおこなわれる一貫した生産管理体制で
お客様から信頼をいただけるよう努めています。

  • CAD/CAM

    お客様より要求される製品をCADを用いて2次元、3次元に図面化します。さらに、NC工作機械で製作するための加工プログラム(NCデータ)をCAMで作成します。

  • 治具製作

    治具(じぐ)は、部品や工具の作業位置を正確に導くために重要な器具となります。当社では、時に現場の社員が独自の発想で製作することも多く、作業の精度向上、効率化に貢献しています。

  • 加工

    従来の基礎工具から最新のシステム工作機械まで、幅広く適所で利用しながら、公差を遵守した製品に加工します。多品種少量生産のなかで一品一品の精度を最優先に作業を進めています。

  • 仕上げ

    加工後の表面処理や熱処理などをおこない、精度を高めるとともに、長寿命化を図ります。機械では成し得ない表面のなめらかさや微細な凹凸の研削など、図面通りの仕上がりを追求し、やすりがけなど手作業で最終仕上げを施します。エンジニアとしての感性や美意識が働く工程でもあります。

  • 検査

    完成した製品をひとつひとつ丁寧に検品します。製品の性格上、「公差」もミクロン単位で指定されており、妥協は許されません。「信用と信頼」をいただくための緊張感のある工程です。

  • 納品

    すべての工程を終え、完成した製品を丁寧に梱包し、お客様に納品します。お取引先の担当者様と直接対話する事を大切にし、さらなる業務改善のアイデアを得ています。